MURATA健康経営では、茨城産業保健総合支援センターメンタルヘルス対策促進員でもある、渡辺社会保険労務士事務所 事業統括部長・萩原由紀氏を講師にお迎えして「メンタルヘルスケア研修会」を開催致しました。
常日頃、健康経営に取り組んでいる弊社としては社員の体の健康はもちろんの事ですが、心の健康にも向き合う良い機会だと考え、月例会議の一枠にこのような研修会を開かせていただきました。
現代社会で生きていくためにも、ストレスは避けては通れないもの・・・。
そんな中で、ストレス要因を考えないようにするのではなく、「自分自身と向き合い、認め、対処する」これがまず、心の健康増進への近道になるとゆうことが大きなポイントだと感じました。
ストレスというものは誰にでもあるという事。
今回の研修では、自己診断で自分のストレス度合いをチェックできたり、これを上手にコントロールできるようにするための様々な方法を学ぶ事ができ、これから実践していきたいと思いました。
~まとめ~
ストレスは目に見えるものではないからこそ、自分では気がつきにくく、早期対応が難しかったり原因がわからない不調に悩まされたりするケースが多くあります。
このような研修を受け、メンタルヘルスについて正しい知識を身につけ、自らのストレス状況を知ることで適切に対処することや、ストレスの「見える化」で気づきを促すことが何よりも大切なことだと感じました。
そして社員のストレス軽減のために、健康経営としてこれから何が必要なのか考える良いきっかけにもなりました。
今回ご協力いただきました萩原様、ありがとうございました。